ウィーン中央駅から空港へは便利で豪華なICEで移動しました。こんな豪華列車に乗って4.40ユーロととてもお得です。自動販売機で買った切符には時間が入っていましたが、念のため刻印機(Entwerer)に通しておきました。どんな言いがかりをつけられるかわからないので、できることはしておいた方がいいと思います。
ウィーン・シュヴェヒャート国際空港にはAustrian Star Alliance Terminalが新たにできていて、とてもモダンな雰囲気になっていました。
ところが、空港のラウンジは前に来たときのまま改装されておらず、昔のまま時が止まったような空間になっていました。
ここで最後の食事を楽しんでから、拷問のような中国国際航空のフライトで北京に向かいました。食べ物はまずまずでしたが、機内エンターテイメントがないも同然なので、北京に着くまでの時間がとても長く感じられました。
一夜明けて早朝に到着した北京ではいつものビジネスクラスラウンジで軽く食事をしました。
大阪(関西空港)行きのフライトはほぼ定時に出発しました。中国国際航空のサービスは悪いのですが、これまで大幅な遅延には一度も遭遇したことがなく、そういう意味ではとても信頼できるエアラインです。機内食はまたしてもおかゆでした。中国の朝食はおかゆが基本なのでしょうね。
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