2015年11月14日土曜日

セブからマニラ経由で台北へ

コンドミニアムを早朝にチェックアウトしてマクタン・セブ国際空港に向かいました。タクシーがなかったらどうしようかと心配していたのですが、すぐに来てくれてよかったです。ところが、せっかく早起きをしたというのにマニラ行きの飛行機は3時間くらい遅れてしまいました。セブ・パシフィック航空がとうとう食事(ジョリビーのチキンとライス)まで出してくれました。







ニノイ・アキノ国際空港からはパサイにあるにあるジェネシス社のバスターミナルまで空港バスで移動しました。運賃は20ペソでした。タクシーのように渋滞につかまってもメーターは上がらないし運転手さんもいらいらしないしで、タクシーと違ってとても快適なバスでした。このバスについて詳しくはこちらをご覧下さい。


レッドプラネットホテル・エルミタにチェックインしてから、夕食はGo! Kizipというマラテの韓国料理屋に食べに行きました。焼肉の値段が高くてあまりコストパフォーマンスがよいお店ではありませんでした。マンゴーシェイクがこの世のものとは思えないほどまずくて驚きました。会計時に伝票をチェックしたら300ペソ余計に加算されており修正してもらいました。ここにまた行くかと言われると微妙です。






朝食はホテルに併設されている蘇州点心で食べました。ここは24時間空いているのでとても便利です。





台北行きのフライトに間に合うようにホテルの前からジェネシス社のバスターミナルまでタクシーに乗ったのですが、タクシーがとてもゆっくり走るのが気になっていました。通常ならがら空きのロハスブルーバードをタクシーは爆走するというのに、こんなところをゆっくり走るのはおかしいです。

タクシーのメーターを見ると時間に対するメーターの上がり方が異常に速いことを発見しました。タクシーがゆっくり走っていたのは、時間を稼いで料金を高くするためだったのです。いつもは100ペソくらいなのに今回は130ペソもかかってしまいました。マニラのタクシーはメーターに細工されていることがるので油断がならないです。

パサイから空港まではいつものように空港バスで移動しました。多少の渋滞はあったものの、このバスにはほとんど問題もなくターミナル3に到着しました。




ただ、ターミナル3からターミナル1へ移動するために乗った巡回バスが激しい渋滞に巻き込まれて、40分くらいかかってしまいました。最近パサイからターミナル3以外へ直行する空港バスの運行が開始されたらしいです。次回はそういうバスを利用したいと思っています。



ターミナル1で中華航空から案内されたラウンジはPriority Passでも使えるPagstop Loungeでした。食べ物はたいしたことがなかったですが、ラウンジが使えるだけありがたいと思いました。







中華航空の機内食には期待してはいませんでしたが、美味しいものではありませんでした。何よりもひどいと思うのがマニラ-台北間でドリンクサービスがないことです。マニラでの出発が1時間遅れたので、台北への到着も1時間遅れになってしまいました。


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