リンツに来たのはAustrofoma 2015という林業機械展示会を見るためです。リンツは観光客には全くもっておもしろくない街で見るものなど何もありません。ラント通りというメインストリートにトラムが走っていて、商店やレストランなどが並んでいて賑やかというだけです。リンツに来たのは二度目だったこともあり何の感動もなかったです。
今回泊まったのはHotel ibis Linz Cityという駅前のホテルです。林業機械展で宿泊費が高騰するかと恐れていたのですが、とくにそんなこともなく手頃な宿泊費で泊まれました。とてもいいホテルだったと思います。
リンツ駅の中にあったスーパーマーケットです。ここには何度もお世話になりました。
こちらはリンツ最大の見所である旧大聖堂です。
こちらはリンツで2番目の見所であるハウプト広場の三位一体の柱です。
これといったレストランもないリンツで、たぶん大丈夫だろうという雰囲気のRikschaというベトナム料理屋があったので入ってみました。味は全く普通レベルでしたが、値段はとても安く、量が多かったのでお腹いっぱいになりました。
オーストリア大使館商務部が日本人のために用意してくれたバスでAustrofoma 2015へ行ってきました。冬期はスキー場になる山の中に林業機械が持ち込まれて、伐採や集材作業の実演が行われていました。この林業機械展の詳細は機械化林業という雑誌の2016年2月号に掲載される予定なので、そちらをご覧になって下さい。
リンツ滞在最終日の夜はRosso Di Acqua E Soleというホテルのそばの住宅街にあるレストランで夕食を食べました。とてもおしゃれなレストランだったのですが、値段が高い割に一皿あたりの量が少なくて、場違いな高級店に入ってしまったようでした。高レストランに行くときは事前に調査を尽くしておかないといけないなと思いました。
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