何年も来ていなかった台北に久しぶりにやってきました。ターミナル1から國光客運のバス(125元)で台北駅まで移動しました。台北駅から歩いても宿まで行けるのですが、疲れていたので最寄りの西門までMRTに乗って、そこから歩いて行きました。マニラから乗った飛行機の到着が1時間遅れたので、士林夜市に出かける計画が流れてしまい残念でした。
この夜泊まったのはスペースインというドミトリーです。スペースインは地下にあって全く窓がありません。そのような環境を逆手にとって宇宙船をコンセプトにしたホテルになっています。カードキーを使った近代的なセキュリティシステムがあって、ドミトリーにつきまとうボロで汚くて貧しい雰囲気は全く感じられません。この宿について詳しくはこちらをご覧になって下さい。
翌朝、台北のモバイラーの新たな聖地となった三創生活園區(SYNTREND)に行ってみました。しかし、営業時間は朝11時からだったので早く来すぎて時間を持て余してしまいました。お隣の光華商場の中にあるコンビニに大好きな杏仁茶があったので、これを飲んだりしながら時間をつぶしていました。
楽しみにしていた三創生活園區でしたが、雰囲気がおしゃれではあるものの、中身はスカスカで何もないという印象でした。光華商場の方がまだまだおもしろいと思います。とてもがっかりして荷物を取りにいったん宿に帰りました。
宿に預けていた荷物をピックアップした後歩いて台北駅の横にあるバスターミナルへ行きました。そこから國光客運のバスで台湾桃園国際空港へ移動しました。
日本行きの中華航空のフライトはターミナル2から出ているのですが、出国審査の後ゲートのあるターミナル1まで歩いて移動することになります。ターミナル1はとても遠いです。
ターミナル2にある中華航空のラウンジを利用したのですが、地下深くにあるのにエレベーターがどこにも見つからず、荷物を持って階段を上り下りするのはとてもたいへんでした。ここのラウンジの食べ物もターミナル1のラウンジほどではなかったです。
中華航空の台北-福岡間の食事はまずまずでした。福岡空港へはあっという間に着いてしまいました。
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