今回宿泊したのはAirbnbで予約したコンドミニアムで、モーベンピック・ホテル・マクタン・アイランド・セブ(Mövenpick Hotel Mactan Island Cebu)という5つ星のリゾートホテルと双子の施設になっていました。エントランスを入って左側がホテルで右側がコンドミニアムです。
これまでセブには何度も来ていますが、マクタン島のリゾートに泊まったのは初めてでした。広い部屋には大きなベッドがあって居心地のよいところでしたが、コンロと行った調理設備がなくキッチンがほとんど使えないのは残念でした。
コンドミニアムの宿泊者はホテルのプールとプライベートビーチを使うことができるのですが、無料ではなく1人1日300ペソを払う必要がありました。このプールとプライベートビーチは実際にはとても小さくて、ホテルの提供している写真とは大違いだなと思いました。このコンドミニアムについて詳しくはこちらをご覧下さい。
このホテルに併設されている「IBIZA BEACH CLUB」というレストランはとても高いので、結局一度もここで食べることはありませんでした。しかし、一度くらい食べておけばよかったなと後から少し後悔しました。
このホテルのそばにはコンビニのようなものもなかったのですが、JASMINE STOREというサリサリストアがあり、滞在中はいつもここを利用していました。このサリサリストアには食堂が併設されていて決してまずくはないフィリピン料理を格安で食べることができました。お釣りをごまかされるようなことのない、誠実な商売をしているお店だったのでとても気に入ってしまいました。
このホテルの真ん前にはFiesta Bayというレストランがありました。ここに来ているお客さんはほとんどがモーベンピック・ホテルに泊まっている人たちで、日本人のカップルがものすごく多かったと思います。料理の値段は安くはなかったですが、そこまで高くはなく、しかも味は十分美味しかったです。わざわざタクシーに乗って遠くから来ているお客さんもいたほどです。「Crispy Pata」(いちばん下の写真)というフィリピン料理が人気のようだったので、ぜひともお試しになって下さい。
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