2016年7月31日日曜日

ブルサ滞在記

ブルサには林業関係のイベント出席のために滞在していました。イベント会場のブルサ工科大学の真新しいキャンパスが日本の国立大学の古びた設備とは大違いでうらやましかったです。



このイベントのプログラムには外国人のイベント参加者だけがブルサ市内の観光地へ訪れるエクスカーションがありました。ブルサの観光地などトルコ人には面白くないところなのかもしれませんが。どうしていっしょに行かないのだろうかと不思議に思いました。

このエクスカーションで最初に訪れたのはウル山の中腹にあるカフェで、トルコ語でİnkaya Tarihi Çınarとかİnkaya Çınarなどと呼ばれているプラタナス(Platanus orientalis)の大木があります。この木の前に立っていた看板には、本当かどうかわかりませんが、樹齢600年と書かれていました。ここで出てきたイチゴのデザートがとても美味しくてたいへん感動しました。




街中に戻って次に訪れたのはカラギョズ博物館です。ユネスコ無形文化遺産のカラギョズ(影絵芝居)はトルコの伝統芸能らしいのですが、インドネシアやマレーシアなどアジア諸国でもそっくりなものがあります。世界の文化の奥深さを感じながら、この博物館の展示を楽しむことができました。



このあと訪れたのは緑あふれるブルサを象徴するような林業博物館でしたが、昔のものが無造作に並べられているだけで決しておもしろいところではなかったです。




次に、ブルサ市内の高台にあるトプハーネ公園でした。公園の入口では荷物検査があり、警備がとても厳重になっていました。公園の入口を入って右側にはオスマン朝初代スルタンの墓であるオルハン廟(写真上)、左側には2代目のオスマン廟(写真下)があります。



トプハーネ公園は1906年に建てられた時計塔があり、その近くの展望台からブルサ市内を一望することができます。



次にウル・ジャーミィに隣接した巨大なバザールを訪れました。この中にあるコザ・ハンという中庭のある一角はかつての隊商宿(キャラバン・サライ)で、シルク製品を扱っているお店がたくさんありました。



その後、訪れたのはイェシル・テュルベというブルーの霊廟(写真上2枚)とイェシル・ジャーミィという内部の装飾が美しいモスク(写真下2枚)です。さすがに、もうこういうところを訪れるのには飽きがきていました。京都に行って寺や神社ばかりで飽きてしまった外国人観光客の気持ちがわかるような気がします。





次に訪れたのはIrgandı Köprüsü(ウルガンドゥ橋)という橋の上に商店が立ち並ぶ珍しい橋です。最近再建されたものらしいのですが、とても絵になる橋なのに、「地球の歩き方」に載ってないのは不思議だなと思った。



この橋を渡ってから5分くらい歩いたところにあるKAYHAN DÖNER SOFRASIというレストランでディナーが用意されていました。ここでトルコの参加者と合流することになりました。このレストランでブルサの名物であるイスケンデルケバブをいただきました。


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