ウィーン中央駅から空港へは便利で豪華なICEで移動しました。こんな豪華列車に乗って4.40ユーロととてもお得です。自動販売機で買った切符には時間が入っていましたが、念のため刻印機(Entwerer)に通しておきました。どんな言いがかりをつけられるかわからないので、できることはしておいた方がいいと思います。
ウィーン・シュヴェヒャート国際空港にはAustrian Star Alliance Terminalが新たにできていて、とてもモダンな雰囲気になっていました。
ところが、空港のラウンジは前に来たときのまま改装されておらず、昔のまま時が止まったような空間になっていました。
ここで最後の食事を楽しんでから、拷問のような中国国際航空のフライトで北京に向かいました。食べ物はまずまずでしたが、機内エンターテイメントがないも同然なので、北京に着くまでの時間がとても長く感じられました。
一夜明けて早朝に到着した北京ではいつものビジネスクラスラウンジで軽く食事をしました。
大阪(関西空港)行きのフライトはほぼ定時に出発しました。中国国際航空のサービスは悪いのですが、これまで大幅な遅延には一度も遭遇したことがなく、そういう意味ではとても信頼できるエアラインです。機内食はまたしてもおかゆでした。中国の朝食はおかゆが基本なのでしょうね。
海外旅行記のブログです。右下の「ラベル」から目的地と時期を選んで下さい。新しい記事が上に表示されるので、記事は下から上に時系列に並んでいます。海外旅行に出かけるたびに更新しますが、そうでないときは休眠しています。
2015年11月30日月曜日
2015年11月29日日曜日
ザルツブルクに寄ってみた
リンツからウィーンへ戻る前にザルツブルクに立ち寄ってみました。ザルツブルク駅は新しいモダンな駅です。駆け足での観光でしたが、まずはザルツブルク駅のインフォメーションでザルツブルクカードを買って出発です。
ザルツブルクの旧市街は世界遺産にもなっている美しい街です。モーツァルトのチョコレートが至るところで売られていました。マクドナルドまで美しかったです。
最初に行ったのは定番のモーツァルトの家です。ここは撮影禁止らしいのですが、撮影禁止の表示が非常にわかりにくいところにあり気がつきませんでした。写真を撮ったらものすごい勢いで怒られました。
次に行ったのはレジデンツという大司教の宮殿です。迷路のように広い建物で歩き疲れました。レジデンツギャラリーとドーム博物館が一体になっているので、こんなに広くなっているようです。大聖堂の内部にもつながっていて上から眺めることができました。ここも撮影禁止でおもしろくなかったです。
NORDSEEで食べた昼食です。NORDSEEは値段も手頃でありがたいです。
山の上にあるホーエンザルツブルク城塞に行きました。山の上にあるのでケーブルカーを使って上ります。博物館がありましたが、やはりここも撮影禁止でした。
城塞からの眺めはとてもよかったです。午前中は天気が悪くて心配でしたが、だんだん晴れてきました。
旧市街からモーツァルト小橋を渡ったところでバスに乗って、最後に旧市街の外側にあるミラベル宮殿に立ち寄りました。どうということもありませんでしたが、入場無料だったのでよしとします。
ザルツブルク駅にはスーパーマーケットがあるので、リンツ行きの列車に乗る前にここで買い物をしました。セルフレジで写真を撮ったら、ものすごい勢いで店員のおばさんに怒られてしまいました。こういう人ってどこにでもいるんですよね。
オーストリアにはドイツと同じように空き缶や空き瓶のデポジット制が導入されているようで、デポジットが戻ってくる機械が店内に置かれていました。
ウィーンの中央駅に戻ってきて間違えて東側の人気のない階段を降りてしまい、降りたところはちょうど移民の生活エリアになっていました。雰囲気からして恐ろしいので急いで立ち去りました。
駅の中のインド料理のファストフードを食べてから行きと同じホテル(Hotel Zeitgeist Vienna Hauptbahnhof)にチェックインしました。スタンダードルームに空きがなかったようで、アップグレードされてとても広い部屋になりラッキーでした。このアップグレードに関連する記事はこちらにあります。
ザルツブルクの旧市街は世界遺産にもなっている美しい街です。モーツァルトのチョコレートが至るところで売られていました。マクドナルドまで美しかったです。
最初に行ったのは定番のモーツァルトの家です。ここは撮影禁止らしいのですが、撮影禁止の表示が非常にわかりにくいところにあり気がつきませんでした。写真を撮ったらものすごい勢いで怒られました。
次に行ったのはレジデンツという大司教の宮殿です。迷路のように広い建物で歩き疲れました。レジデンツギャラリーとドーム博物館が一体になっているので、こんなに広くなっているようです。大聖堂の内部にもつながっていて上から眺めることができました。ここも撮影禁止でおもしろくなかったです。
NORDSEEで食べた昼食です。NORDSEEは値段も手頃でありがたいです。
山の上にあるホーエンザルツブルク城塞に行きました。山の上にあるのでケーブルカーを使って上ります。博物館がありましたが、やはりここも撮影禁止でした。
城塞からの眺めはとてもよかったです。午前中は天気が悪くて心配でしたが、だんだん晴れてきました。
旧市街からモーツァルト小橋を渡ったところでバスに乗って、最後に旧市街の外側にあるミラベル宮殿に立ち寄りました。どうということもありませんでしたが、入場無料だったのでよしとします。
ザルツブルク駅にはスーパーマーケットがあるので、リンツ行きの列車に乗る前にここで買い物をしました。セルフレジで写真を撮ったら、ものすごい勢いで店員のおばさんに怒られてしまいました。こういう人ってどこにでもいるんですよね。
オーストリアにはドイツと同じように空き缶や空き瓶のデポジット制が導入されているようで、デポジットが戻ってくる機械が店内に置かれていました。
ウィーンの中央駅に戻ってきて間違えて東側の人気のない階段を降りてしまい、降りたところはちょうど移民の生活エリアになっていました。雰囲気からして恐ろしいので急いで立ち去りました。
駅の中のインド料理のファストフードを食べてから行きと同じホテル(Hotel Zeitgeist Vienna Hauptbahnhof)にチェックインしました。スタンダードルームに空きがなかったようで、アップグレードされてとても広い部屋になりラッキーでした。このアップグレードに関連する記事はこちらにあります。
2015年11月28日土曜日
リンツと林業機械展示会
リンツに来たのはAustrofoma 2015という林業機械展示会を見るためです。リンツは観光客には全くもっておもしろくない街で見るものなど何もありません。ラント通りというメインストリートにトラムが走っていて、商店やレストランなどが並んでいて賑やかというだけです。リンツに来たのは二度目だったこともあり何の感動もなかったです。
今回泊まったのはHotel ibis Linz Cityという駅前のホテルです。林業機械展で宿泊費が高騰するかと恐れていたのですが、とくにそんなこともなく手頃な宿泊費で泊まれました。とてもいいホテルだったと思います。
リンツ駅の中にあったスーパーマーケットです。ここには何度もお世話になりました。
こちらはリンツ最大の見所である旧大聖堂です。
こちらはリンツで2番目の見所であるハウプト広場の三位一体の柱です。
これといったレストランもないリンツで、たぶん大丈夫だろうという雰囲気のRikschaというベトナム料理屋があったので入ってみました。味は全く普通レベルでしたが、値段はとても安く、量が多かったのでお腹いっぱいになりました。
オーストリア大使館商務部が日本人のために用意してくれたバスでAustrofoma 2015へ行ってきました。冬期はスキー場になる山の中に林業機械が持ち込まれて、伐採や集材作業の実演が行われていました。この林業機械展の詳細は機械化林業という雑誌の2016年2月号に掲載される予定なので、そちらをご覧になって下さい。
リンツ滞在最終日の夜はRosso Di Acqua E Soleというホテルのそばの住宅街にあるレストランで夕食を食べました。とてもおしゃれなレストランだったのですが、値段が高い割に一皿あたりの量が少なくて、場違いな高級店に入ってしまったようでした。高レストランに行くときは事前に調査を尽くしておかないといけないなと思いました。
今回泊まったのはHotel ibis Linz Cityという駅前のホテルです。林業機械展で宿泊費が高騰するかと恐れていたのですが、とくにそんなこともなく手頃な宿泊費で泊まれました。とてもいいホテルだったと思います。
リンツ駅の中にあったスーパーマーケットです。ここには何度もお世話になりました。
こちらはリンツ最大の見所である旧大聖堂です。
こちらはリンツで2番目の見所であるハウプト広場の三位一体の柱です。
これといったレストランもないリンツで、たぶん大丈夫だろうという雰囲気のRikschaというベトナム料理屋があったので入ってみました。味は全く普通レベルでしたが、値段はとても安く、量が多かったのでお腹いっぱいになりました。
オーストリア大使館商務部が日本人のために用意してくれたバスでAustrofoma 2015へ行ってきました。冬期はスキー場になる山の中に林業機械が持ち込まれて、伐採や集材作業の実演が行われていました。この林業機械展の詳細は機械化林業という雑誌の2016年2月号に掲載される予定なので、そちらをご覧になって下さい。
リンツ滞在最終日の夜はRosso Di Acqua E Soleというホテルのそばの住宅街にあるレストランで夕食を食べました。とてもおしゃれなレストランだったのですが、値段が高い割に一皿あたりの量が少なくて、場違いな高級店に入ってしまったようでした。高レストランに行くときは事前に調査を尽くしておかないといけないなと思いました。
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