2014年8月23日土曜日

束河古鎮観光

麗江古城から路線バスで簡単に行ける納西族の古い村・束河古鎮へ行ってみました。束河古鎮の入り口です。


「地球の歩き方」には麗江古城維持費(50元)が必要と書かれていますが、ここではもう徴収はやってないようでラッキーでした。

麗江古城維持費の領収書は麗江の観光地に入るときに提示しないといけないものですが、麗江古城と束河古鎮ではチェックがありません。結局、今回の旅行では麗江古城維持費を払わずにすみました。

麗江古城と同様観光地化しているとはいえ、麗江古城よりも人が少なかったのはよかったです。








麗江古城にもある三眼井というわき水です。三眼井では、上流は飲み水に使い、中央は野菜などを洗い、下流では洗濯をするという合理的な水の利用を行っています。


九鼎龙潭です。「地球の歩き方」によるとここで毎日午後に民族音楽の演奏をやっているらしいのですが、この日はちょっと天気が悪かったせいなのか何もやってませんでした。

 

麗江古城にもある四方街(四角形の広場)です。


束河古鎮も観光客相手のレストランが多いのですが、地元の人で賑わっているお店があったので入ってみました。水餃子がとてもおいしかったです。


ひまわりの種が売られていました。こういう形で売っているのはカルチャーショックでした。

 

この人形は12元なのですが、日本人は120元と書かれていました。中国を旅行していて日本人だからと嫌な思いをすることはほとんどないのですが、こういうことも現実にあるんですね。


日本に来ている中国人にはみんなで徹底的に親切にしてあげて、日本人の民度の高さをみてもらいたいものです。

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