ホテルの無料送迎車はホワイトビーチの前の通りにあるTRIBAL HILLS CAFEとホテルの間を行ったり来たりしていました。ホテルと同系列のカフェなので、帰りの車を呼んでくれるのかと思いきや、ホテルやドライバーの電話番号を教えてくれるだけでした。
今どきのフィリピンではセブですら海はあまりきれいではなく、透明度が高い海を見つけようと思えば、人気のないところまで足を運ばなければなりません。プエルトガレラはマニラ首都圏近郊のビーチリゾートなので、そんなに期待はしていなかったのですが、ホワイトビーチの海は思っていた以上透明で感激しました。
このビーチは急に深くなるので浜辺から遠くへ行くこともできないのですが、透き通った水の中に浸っている気持ちよさはなんとも言えないものがありました。ただ、海水はちょっと冷たかったです。ちくちくとクラゲに刺されるのもつらかったです。クラゲさえいなければ最高の海だったのですが。
この時期はオフシーズンのようでビーチにはほとんど人がいませんでしたが、白人と韓国人が多いかなという雰囲気です。静かな海の上をジェットスキーが轟音を立てながら走り回っていました。
ホワイトビーチ沿いのレストランは高そうだったので、ちょっと内陸にあるホテルに併設されたレストランを多用しました。ここはお値段も手頃で味もよかったです。
バタンガス港で船(FSL)の往復切符を買った場合、帰りの船の予約はホワイトビーチにあるLenly's Restaurant横のブースですることになっていたので、ここで朝10:15の船を前日に予約しました。このブースは船の最終便が出ると閉まってしまうので早めに来た方がいいと思います。明日10時にこのブースの前に集合して、お客さんが少なかったらシャトル(自動車)でムリエ港まで送るとのことでした。しかし、翌日問題が起こるとはこのときには予想もしていませんでした。
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