ANAのビジネスクラスでバンコクへ移動しました。日系の東南アジア線は座席のくたびれたおんぼろビジネスクラスというイメージだったのですが、最近JALもANAもこの設備やサービスの改善に力を入れていて欧米線並とは言いませんが、かなりよくなっています。
ANAのビジネスクラスで楽しみなのが食事です。ラウンジで食べ過ぎてもう食欲はなかったのですが、それでもまだ食べるつもりでした。和食のメニューが「ANAオリジナル郷土料理・鳥取」だったので和食にしてみたのですが、実はそれほどおいしくなかったです。
一部の料理の味付けがものすごく塩辛くて、これでは食べられないと思いました。調理でミスがあったのではないかと思っています。イオンの冷凍スパゲティーをおいしい、おいしいと言って食べている私が食べられないくらいなので相当なものだと思って下さい(笑)。
その後、軽食メニューにあった「空の上のトンコツ「そらとん」」(一風堂)を注文したらとても美味しくて、これで口直しができました。このメニューはビジネスクラスの乗客が全員注文しているのではないかというほどの人気でした。やっぱり、日本人にはラーメンですね。
このフライトで見た映画は「紙の月」「相棒シリーズ X DAY」「八日目の蝉」でした。
バンコク(スワンナプーム国際空港)では乗り継ぎだけなので入国はしないのですが、ビジネスクラスではプレミアムレーンのインビテーションを全員に配っていました。これは次回バンコクに来たときに使えないかなと思っているのですが、やっぱり無理ですかね?(笑)
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