ウユニ塩湖の観光拠点となるウユニはとても小さな町です。坂だらけのラパスと違って平らなのがうれしいです。とはいえ、「地球の歩き方」によると、ラパスの標高が3,650m、ウユニが3,660mとほとんど同じで、相変わらず息苦しさを感じることには変わりがありません。
ウユニの町を写真で紹介します。
Ferroviaria通りの日本人観光客御用達の穂高岳旅行社です。隣のレストランの看板が目立っていて、実はちょっと見つけにくいです。実際に見つけられなかったという日本人にも会いました。
ウユニ駅前にあるアルセ広場です。歩き疲れたときはここのベンチで休むといいです。
アルセ広場横の通りには、外国人向けの値段の高いレストランがたくさんあります。
アルセ広場前の時計台です。
時計台の向かい側にはDAKARと書かれた石碑がありました。2014年1月にダカールラリーがウユニを通ったので、それを記念したもののようです。
Potosi通りのAmaszonasのオフィスです。Amaszonasのバスには本商株式会社と書かれていました。
Ferroviaria通りにあるMILAN CENTERというお店のピザです。30ボリビアーノと安くはありませんが、味はとてもよかったです。このお店はネットも使えますが、とても遅くて実用的ではなかったです。このお店はカウンターで注文し、支払いもカウンターでするため、チップは払わなくていいのがよかったです。
ウユニ駅です。ここから列車でオルーロまで行けるのですが、毎日出ているわけではないので短期旅行者には使いにくいです。
ウユニ唯一のスーパーマーケットです。「地球の歩き方」にも出ていません。Potosi通りとCamacho通りの交差点にあります。2階なので階段を上らなければなりません。(空気が薄いのでつらいです。)
Ferroviaria通りにあるバックパッカーに大人気のAvenidaホテルです。穂高岳旅行社に近いので便利ですが、いつ行っても満室と言われます。
ウユニで唯一楽しめる場所が中央市場です。「地球の歩き方」の地図にはColon通りとPotosi通りに挟まれたところに「市場(食材中心)」と書かれていますが、それはなかったと思います。Potosi通りの南側の市場しか見つけられませんでした。
中央市場にある肉屋です。発展途上国では当たり前の冷蔵庫のない肉屋が大好きです。
中央市場の中にたくさんある八百屋で売られている巨大なかぼちゃです。
中央市場の食堂で食べたボリビア料理です。山盛りでわずか13ボリビアーノとコストパフォーマンスがよかったです。ただし、おいしくはありませんでした。
ボリビア料理は総じてあまりおいしくないです。ものすごくまずいとは言いませんが、味付けがちょっと微妙なのです。ボリビア料理を絶賛したブログも多いで
すが、それはちょっと味覚がおかしくないですか?と私は思っています。
Potosi通りには日曜日には市が出るようで、ローカルの人々と観光客で賑わっていました。
Potosi通りにはたくさん両替屋があります。どこもレートは悪くないようです。私はPotosi通りのBNBという銀行でクレジットカードを使ってキャッシングしました。
Cabrera通りにあるトド・ツーリスモのオフィスです。「地球の歩き方」の地図の位置よりも実際にはだいぶん左側にあります。「地球の歩き方」のいいかげんな情報には困ることが多いです。どうしてこの本は細かいところまできっちり書けないのでしょうね?
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