2014年11月28日金曜日

帰国のフライト

スワンナプーム国際空港のデルタ航空のカウンターでチェックインの手続きをすませました。いつも不思議に思うのですが、預けた荷物のタグにはITMと書かれており荷物は大阪まで直接運ばれますと言われるのですが、決してそんなことはありません。成田空港では荷物のピックアップが必須で税関検査があり、荷物を国内線のチェックインカウンターまで運ぶ必要があります。

デルタ航空の公式情報によると、バンコクには提携ビジネスラウンジしかなくゴールドメダリオン会員がエコノミークラス搭乗時に使えるラウンジはないことになっています。ところが驚いたことに、何も言わなくてもエールフランス航空のラウンジのインビテーションが出てきました。さらに驚いたことに、PREMIUM LANEというファストトラックの利用券までもらえました。優先搭乗時に見せるSKY PRIORITYのカードもです。ちなみに、PREMIUM LANEはセキュリティーチェックを行うフロアへのエスカレータの上り口にあり、エスカレータに乗ってはいけません。



エールフランス航空のラウンジは可もなく不可もなくといった程度のもので、期待が大きかったのでがっかりしました。ただ、赤ワインだけはおいしかったです。さすが、フランス。





デルタ航空の機内食は相変わらずどうしようもなかったです。こちらは期待してなかったので、がっかりすることもありませんでした。



機内で見た映画は「魔女の宅急便」(実写版)、「サクラサク」でした。「ニシノユキヒコの恋と冒険」は途中までしか見られませんでした。

成田空港に到着後、大きな荷物をJAL ABCで宅配に出して(デルタ スカイマイルアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードを提示すると無料です)、ANAのラウンジでビールを飲んだりおにぎりを食べたり新聞を読んだりインターネットを使ったりしてくつろぎましたが、この後たいへんなことが起こったのです。(続く)


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