ここでおいしかったのは肉まんです。
「うどんですかい」「そばですかい」「らーめんですかい」を全部食べたかったのですが、注文する係員がいないので食べられませんでした。お湯だけ置いてといてくれたらいいのにと思いました。
パソコンコーナーがあるのですが、ここだけWiFiの電波がほとんど入らないという不思議な空間でした。
中国東方航空の機内食(福岡-上海間)は全く期待してなかったのですが、可もなく不可もなくという程度のものが出てきました。
上海浦東国際空港では中国東方航空の乗り継ぎカウンターでラウンジのインビテーションがもらえました。プライオリティパスで使えるいつものラウンジだろうと思って入っていったら、「ここではない」と言われて移動することになりました。
中国東方航空のラウンジはゲート21、22のエスカレーターを降りたところにありました。食べ物などはプライオリティパスのラウンジに負けているかもしれません。中国では多くのインターネットサイトがブロックされており、Gmailもつながらなくなっていました。
結局、中国でいちばんおいしいのはカップラーメンだなという思いを強くしました。中国のカップラーメンは本当においしいです。ボリュームがあるので、これだけでそれなりにお腹もふくれます。
中国東方航空の機内食(上海-プノンペン間)はおいしくなかったです。
プノンペンの空港に到着後カンボジアのビザを申請しました。30USドルであっという間に取ることができます。カンボジアのビザは到着時に空港で取得するのがいちばん簡単で、しかもいちばん安いです。空港からホテルへはタクシーで移動しました。12USドルです。これは協定価格のようで交渉の余地もなさそうでしたが、ぼられる心配がないので逆によかったかもしれません。
カンボジアはUSドルが当たり前に流通しており、1USドル=4,000~4,100リエルのレートで計算されます。
プノンペンで泊まったのはセントラルマーケットに近いダイヤモンドホテルです。コストパフォーマンスのいいホテルだと思いましたが、お湯がすぐに出なくなるのが問題でした。一度お湯が出なくなると1時間くらい待たなければならないという不思議なホテルでした。
このホテルの朝食はこのクラスのホテルにしてはおいしくてよかったと思います。ドラゴンフルーツがよかったです。
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