駅舎を背にすると2つの高層ビルがそびえ立っていて、プノンペンの新時代を感じることができました。
プノンペン市内を流れるトンレサップ川です。川岸にはゴミが散乱していました。プノンペンの路上はどこもゴミであふれかえっており、全くきれいな街ではありません。
昔使い残した少額のベトナム・ドンをカンボジア・リエルに両替したかったので、セントラル・マーケットの周囲にたくさんある両替屋に数軒行ってみたのですが、両替できないと断られたり、できてもレートが非常に悪かったりであきらめました。お隣の国だから簡単に両替できるだろうと思っていたのですが、どうもベトナムとカンボジアというのは仲が悪いようで、そういう政治的事情も関係しているようです。
15年くらい前にシェムリアップへ来たときに残っていた500リエルの旧札4枚をスーパーマーケットで出してみたら、レジのお姉さんがまじまじと見て苦笑していましたが、無事に受け取ってもらえました。これで2,000リエル(0.50USドルくらい)が無駄にならなくて本当によかったです。
イオンモールができる前はプノンペンを代表するショッピングモールだったんだろうなと思われるソリア・ショッピング・センターです。スーパーマーケットもあります。
タイのSiam Commercial BankがカンボジアではCambodian Commercial Bankとして営業しているようです。
ナーガ神の橋です。川も流れていないのに橋だけ作ってどうするのかなと思いました。
172 St(下の地図)にある1時間5USドルのマッサージ屋さんです。ホームタウンホテルの1階です。マッサージのレベルは非常に高く、毎日(やることもなくて暇だったので)フットマッサージに通っていました。ここのオーナーはアメリカ人で奥さんがカンボジア人のようでした。
ホテルのそばにあった北京菜館という中華料理屋で食べてみました。値段が安い割にはおいしいと思いました。ボリューム満点でコストパフォーマンスが高いです。
バンケンコン・エリアには無料WiFiのあるおしゃれな雰囲気のお店がたくさんありました。ハッピータイムでビールが0.75USドルと安かったので、たくさん飲んでしまいました。
ローカルな食堂に入って食べたお昼ごはんです。ココナツジュースは美味しかったですが、カレー風味の焼きそばがとてもまずくて悲しかったです。
独立記念塔です。
プノンペンの夜の街に出てみました。トンレサップ川の近くの通りにはたくさんのバーがあって賑わっていました。
ナイトマーケットにも行ってみたのですが、ここもお客さんで賑わっていました。プノンペンの夜の街はなかなか楽しめます。
マニラと同じく暗黒の魔都と呼ばれたプノンペンの街に夜出歩くのはどうかと思っていましたが、それほど危険は感じませんでした。それでも、人通りの少ない暗い道を歩くのは避けた方がよさそうです。
0 件のコメント:
コメントを投稿