2016年7月30日土曜日

アラミノスからバギオ経由でバナウエへ

アラミノスからバギオで1泊して棚田で有名なバナウエへ行くことにしました。アラミノスの中心部にあるNEPO MARTの前からUV EXPRESS社のバン(60ペソ)でDagupanという町へ行き、そこでバギオ行きのバン(115ペソ)に乗り換えました。




バギオではCITY CENTERホテルというありがちな名前のモダンなホテルに泊まりました。バギオに来たのは10年ぶりの2回目だったのですが、バーンハム公園、バギオ大聖堂、SM Baguioに再び行ってみました。SM Baguioが当時からほとんど何も変わっておらず、今ではとても古くさいものになっていることに驚きました。






バギオからバナウエへは昔はなかったITTAG TRANSPORT SERVICE COOPERATIVEのバン(330ペソ)が毎日7便出ているようでした。8:30の便に乗りたかったのですが、当日の早朝に電話したところすでに満席とのことだったので10:30の便で行きました。電話で予約した時点で座席も確定しました。バンは便利なのですが、大きな荷物は積めないので、そういうものがある場合はバスで行くしかありません。


バナウエまで6時間の道のりなのですが、途中山の中を走っている間は携帯の電波もつかむことができず、揺れるので読み物もできず、かなりつらかったです。後部座席だと車酔いするので、前方の座席が絶対によいと思います。ドライバーは2人いて途中で交代になりました。

バナウエにバスで着くと観光客は20ペソの環境税を払う必要があるらしいのですが、バンで着くと徴収する人がいなかったので払う必要はありませんでした。ここからAirbnbで予約していた宿にはトライシクルで100ペソでした。途中、ドライバーが20ペソ札に描かれた棚田の場所があるといって止まってくれました。フィリピンの昔の1,000ペソ札にもこのあたりの棚田が描かれていたようです。このドライバーが翌日1,000ペソで有名な棚田のあるバタッド村へ行ってくれるというのでお願いすることにしました。


バナウエの宿は陽気なトニーさんが夫婦で運営しているバラックのようなところで、有名なビューポイントの真下にあった。荷物を持って長い長い階段を降りると、そこに宿があった。この宿には水シャワーしかなく、隣の部屋とは薄い板で仕切られているだけなので音も完全に筒抜けだった。Airbnbを見る限り欧米人の評価はとても高い宿なのすが、日本人的にはここにまた泊まりたいとは思いません。






トニーさんがどうして日本人はここに来ないのかと尋ねてきましたが、こんな過酷な環境では軟弱な日本人は誰も来ないと思いました。ただ、この宿はニューポイントの真ん前にあるので、朝や夕の景色はなんとも素晴らしいものがありました。

ボリナオのPatar Beachへ行ってきた

アラミノスからBOLINAO EXPRESS社のローカルバス(50ペソ)でボリナオという町へ日帰りで出かけました。ボリナオでトライシクルをチャーターしてPatar Beachへ行くことにしたのですが、ドライバーの勧めでその途中にあるWonderful Caveというところへ寄ることにしました。



ここは入場料が100ペソと法外に高いのですが、ドライバーにキックバックがあったのかもしれません。この洞窟は階段を下ったところにあって、水が貯まっているので泳ぐことができます。すでに、近所の子供たちがたくさん泳ぎに来ていました。思っていたほど水は冷たくなかったので泳いでみました。



Patar Beachはとてもきれいなビーチでした。フィリピンのビーチはたいてい入場料だの環境税だのが必要なのですが、ここは何も必要がなく地元の人たちがたくさん泳ぎに泳ぎに来ていました。飲食物の値段も良心的で、外国人価格のようなものはなく、完全にローカルなビーチであるように見えました。



アラミノスへの帰りは行きのローカルバスを使おうとしたのですが、お客さんが集まらないせいかいつまで待っても発車しないので、FIVE STARのエアコンバス(CUBAO行き)で帰りました。とても快適なエアコンバスで、最初からこれにすればよかったと思いました。


100 Islands National Parkに行ってきた

アラミノスに来たのはもちろん有名な100 Islands National Parkという国立公園に行くためです。ここはたくさんの島があって、日本の九十九島のようなところです。この国立公園の1日ツアーを宿で手配してもらいました。ツアー料金は1,400ペソで、ルカップという町にある港までのトライシクル、環境税(80ペソ)、保険が込みになっていました。

ところが、港に着いてから今日は祝日で多客期なので特別料金となり2,000ペソだと言われました。宿で話したときは1,400ペソだったのだから、それ以上は払えないと突っぱねたのですが、頑として2,000ペソを主張してきたので、最終的に1,800ペソで折り合いました。というか、無理矢理1,800ペソでたたみかけて交渉を終わらせました。

このツアーではGovernor Island、Quezon Island、Lopez Island、Scount Island、Children's Islandという順に島を回りました。確かに、この日はどの島へ行っても尋常ではない人出で、人が多すぎて楽しめないという状況でした。人が多いせいで海は濁っているし、海岸にはゴミも多かったです。


Governor島は小さな島で、島の中に洞窟がありました。ビーチも狭いのに、人が多すぎてどうにもならないという状況でした。



Quezon島は大きな島でお店や設備も整っていました。しかし、ここも人が多すぎて、泳ぐ場所もないような状況でした。





Lopez島には特に何もなかったので、短時間で切り上げました。


Scount島はとても小さな島でビーチも狭く、やはり短時間で切り上げました。船頭さんもさっさと終わらせて帰りたいようで、こういうところで島の数を稼いでいるように見えました。


最後に行ったChildren's島は比較的大きな島で、お店や設備もまあまあ整っていました。ここで1時間くらい過ごして、出発した港に戻りました。マルコス島のイメルダ洞窟が見所だったのですが、そういうところには寄ってもらえませんでした。



出発した港に戻り1,800ペソを払って、ルカップにあるアイランド・トロピックというホテルに併設されたレストランで晩ごはんを食べてからトライシクルでホテルに戻りました。このレストランは安くて味もよかったです。



マニラからアンヘレス経由でアラミノスへ

フィリピンで時間をつぶすなら、涼しくて快適なショッピングモール巡りがいちばんですが、今回はSM Megamall、SM Aura Premier、Market Marketに行ってみました。

SM Megamallではジャングル・ブックという映画を見ました。Sm Aura Premierは他のSMモールに比べると高級なお店になっていました。Kulturaというフィリピンのお土産物屋が価格・品質ともによかったです。ここでTシャツを数枚買いましたが、次回は木工製品など大きなものを買ってみたいです。



Market Marketはアヤラ系のショッピングモールで、SM Aura Premierの向かい側にあります。庶民的なショッピングモールで大勢の人で賑わっていました。ただ、スーパーマーケットはあまり充実しておらず、SMモールのスーパーマーケットの方が圧倒的によいと思いました。


翌日アンヘレスへ行きました。 ジェネシス社のバスでダウまで150ペソでした。そこから、予約していたRed Planet Angeles Cityまでは若干遠いので、トライシクルで行くことにしたのですが、言い値は150ペソでなかなかディスカウントに応じてくれるような雰囲気はありませんでした。なんとか100ペソのドライバーを見つけてホテルにたどり着くことができました。

Red Planet Angeles Cityはアンヘレスの中心街(WALKING STREET)からはちょっと遠いのですが、ジプニーを使えば7ペソで行くことができます。部屋は新しく清潔で、WiFiは高速で、スタッフは親切で気持ちのよいホテルです。


今回アンヘレスへ来たのは人に会うためだったので、夜遊びもせずWALKING STREETにあるOPPAという韓国料理のレストランで食事をしました。ここはお店が汚くて清潔感がなくて、あまりよいところではなかったです。そんなに美味しくはないし、そんなに安くもないというのに、いつもお客さんで賑わっているのが不思議だなと思いました。






アンヘレスで1泊した後、ダウからアラミノス(パンガシナン州)へバスで移動しました。アラミノス行きのバスはたくさんあるのですが、エアコンのない普通のバスばかりで困り果てました。1時間くらい待ってエアコンバスが来なかったので、普通のバスで行くことにしました。時間がかかってかなりつらかったです。後できいたところエアコンバスはマニラからダウを経由せずにアラミノスへ直行しているようでした。


アラミノスではAirbnbで直前に予約した民家に泊まりました。この宿はおいしい朝食付きでとてもよいところでした。ここには3泊したのですが、ある晩ものすごい雨が降り、天井から雨漏りがして眠れなかったのですが、フィリピンの民家なのでそのくらいは我慢しないといけないのかもしれません。




関西空港からフィリピンへ出発

新たに関西空港からマニラへ就航したジェットスター・ジャパン(GK)でフィリピンへ行くことにしました。シンガポールベースのジェットスター・アジア(3K)のマニラ線がすでにありますが、これとは別会社のフライトになります。

事前にWEBチェックインをしていたので、搭乗手続きを早くすませることができました。片道の予約だったのでチェックインの際に帰りのチケットの提示を求められました。

機内は満席で窓側の席だったので、とてもつらいフライトでした。日本語の安全デモしか行われていないことには驚きました。このあたりはジェットスター・アジアとは趣が異なっています。

マニラの空港(ターミナル1)に到着し制限エリアを抜けてからエレベーターで出発フロアへ上がりました。エレベーターの前にはセキュリティーのスタッフがいましたが、何食わぬ顔でエレベーターに乗り込んだら何も言われませんでした。

出発フロアのWiFiを使ってGrabタクシーを呼びました。パサイのホテルまでタクシーの運賃は100ペソでしたが、Grabタクシーでは40ペソが加算されるので140ペソになります。200ペソあげたら運転手さんはまあまあ喜んでいました。その後も何度かGrabタクシーを使ったのですが、混雑時はなかなか来てくれないということもわかりました。

さて、今回泊まったのは ホテル・ソゴ・パサイ・ロトンダです。パサイの中心部にあって空港からも近いという最高の立地にあります。フィリピンではラブホテルとして知られていますが、一般の人も泊まれる普通のホテルです。




このホテルは部屋に金庫がありましたが、壊れていて使えませんでした。エアコンの動作音はとてもうるさかったです。シャワーから熱いお湯が出てきたのはよかったです。しかし、最悪だったWiFiがしばしば止まることで、何時間も復帰しないことがあり使いものになりませんでした。普通のホテルとは違うと思ったのは、チェックアウト後荷物を預けられなかったことでした。

このホテルで意外によかったルームサービスの食事で、手頃な価格でありながら十分食べられるものでした。ロビーにある食事エリアには食事のメニューが置いてあり、安くて美味しそうなものがたくさんあったので、今度このあたりへ滞在するときにはレストランとして利用してみようと思っています。