レミントンホテルに1泊した後、シャトルバスでターミナル3に戻り、HM TRANSPORTのバスでパサイへ移動しました。ターミナル3の1階にはUBE EXPRESSの市内方面のバス乗り場もありました。UBE EXPRESSの運賃は150ペソと高いので利用者は少ないように見えましたが、これでも当初の300ペソよりは安くなっています。新たに白いタクシーの乗り場ができていたので、これまでのように白いタクシーに乗るために出発フロアへ行く必要はなくなりました。
パサイではいつものカバヤンホテルに泊まったのですが、WiFiが故障しているとのことで使うことができませんでした。WiFiが使えないホテルというのは最悪だとお思っています。この日はマニラであれこれ所要をこなしてから眠りにつきました。
翌朝カバヤンホテルのシャトルサービスでターミナル3へ移動しました。宿泊プランが無料の片道送迎付きというものだったのです。ターミナル3からセブパシフィック航空のフライトでダバオに移動しました。ミンダナオ島に行ったのはこれが初めてでした。
ダバオは治安のよい街ということで知られています。タクシードライバーもマニラと違って問題ないと聞いていたのですが、空港からホテルまで乗ったタクシーはメーターの初乗り運賃が40ペソなのに、なぜか47ペソになっていました。文句を言ったら7ペソは引いてくれるとのことでした。ドライバーのミスだったのか、わざとだったのかはわかりませんが、治安のよいダバオでもタクシーは油断ならないと思いました。
ダバオで泊まったのは安定のレッドプラネットホテルです。宿泊費は安く、WiFiはまあまあ高速でシャワーのお湯もしっかり出て、きれいに掃除されていてよいところでした。残念ながら、ダバオで食べるのを楽しみにしていたドリアンは持ち込みが禁止されていました。室内でお湯を沸かすことも禁止されており、せっかく持って行った調理器を使うこともできませんでした。ホテルのお隣にはRobinsonsのスーパーマーケットがあって便利でした。
ダバオにはいくつかショッピングモールがありますが、その中でも大きくて新しいのはSM Lanang PremierとAbreezaとSM City Davaoです。Victoria Plaza Mallというとても古びた庶民的なモールもありました。それらの中間くらいの位置にGaisano Mall of Davaoがあります。下の写真はSM Lanang Premierとその中にあるClassic Savoryというお店で食べた食事です。
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