関西-セブ |
|
PriorityPassを使って噂の「ぼてぢゅう」で食事をしました。2人でPriorityPassは2枚だったので、3400×2=6800円分注文できることになります。まだ、チェックインをしていなかったので、搭乗券がなかったのですが、eチケットのプリントアウトで問題ありませんでした。店員さんはPriorityPassの対応に慣れていて、テキパキと処理が進みました。実際、お客さんの半分くらいはPriorityPass利用者のように見えました。 |
|
こちらが今回注文した食事です。 |
|
同上。 |
|
同上。 |
|
同上。 |
|
同上。 |
|
食事の後は飲み物を飲むために、PriorityPassが使えるKAL BUSINESS CLASS LOUNGEへ行きました。しかし、こちらはウェルカムという雰囲気ではなく、次回からは搭乗券を見せるように言われるし、利用は2時間以内と何度も釘を刺されるしで、ずいぶん感じの悪いラウンジになってしまったなと思いました。このラウンジのように制限エリア外にあるラウンジは、チェックインをして搭乗券をもらってから利用すると、ゆっくり滞在できないので、ラウンジの利用に搭乗券が必要というのは無理があると思いました。 |
|
ANAのスーパーフライヤーズ会員がフィリピン航空を利用するときは、関西空港ではSakura Loungeに案内されます。 |
|
フィリピン航空のカウンターでチェックインの手続きをしました。ANAのスーパーフライヤーズ会員だと、ビジネスクラスのカウンターを使うことができます。ただ、スーパーフライヤーズのクレジットカードではなくラウンジカードを見せるように言われました。国際線を利用するときはラウンジカードを忘れないようにしたいです。最近はアプリでこのカードを利用できるようにもなっています。 |
|
ANAのスーパーフライヤーズ会員がフィリピン航空を利用するときは、関西空港ではSakura Loungeに案内されます |
|
Sakura Loungeのお食事です。決して悪くはないのですが、成田や羽田と比べると見劣りしてしまいます。こういう状況だから、関西空港発のファースト・ビジネス旅客が東京に流れてしまうのだと思っています。 |
|
フィリピン航空のお食事ですが、全くおいしくありません。いつものことなので、期待もしてないです。 |
セブ |
|
新しいセブの国際線ターミナルです。 |
|
フィリピン航空の機内でGlobeのSIMカードの引換券がもらえました。これをセブに到着後Globeのブースで見せたら、300MBのデータ通信が無料で使えるTraveler SIMがもらえました。マニラではあれこれ言われて、タダではもらえないことが多いのですが。 |
|
今回泊まった東横イン・セブはA.S.フォーチュナ通りのJセンターモールに併設されています。空港から東横イン・セブのシャトルバス(バン)に乗ろうとしたのですが、定刻よりも早く発車してしまったとのことで、次のバスまで1時間待つことになってしまいました。満員になったから出発したとスタッフが言ってましたが、本当かどうかわかりません。実際、後日東横インから空港まで乗ったシャトルバス(バン)はまだ満員になっていないのに、定刻よりも10分早く出発してしまいました。 |
|
東横イ・セブの部屋は日本の東横インとほぼ同じでしたが、設備にはすでにガタが来ており、水漏れやライトの故障などが見られました。インターネットはまあまあ高速ですが、これだけの大型ホテルにエレベーター4基では足りないようで、いつも待ち時間が長かったです。 |
|
東横イン・セブの朝食はホールの入口で部屋番号のチェックがありました。この大きなホールが満杯になるほどたくさんの宿泊客で賑わっていました。日本人よりも韓国人の方が多いように思いました。フィリピン人の利用も多かったです。東横インは早くから韓国に進出していたので、韓国人の間で知名度が高いのでしょう。 |
|
東横イン・セブの朝食は日本のものよりも充実していますが、決して美味しいわけではありません。食べた後はトレーを自分でラックに戻すことになっていますが、こういうのはフィリピンでは珍しいと思います。 |
|
東横イン・セブをチェックアウト後、SMシティ・セブの Travellers' Loungeでスーツケースを預けました。ここでは荷物1個をわずか30ペソで預かってもらえます。 |
|
その後、SMシティ・セブのAIR 21でレイテ島のOrmoc行きの高速船(OceanJet)のチケットを買おうとしたのですが、当日分はすでに売り切れでした。仕方なく、翌日の最終便(しかも不当に高額なビジネスクラス)でOrmocへ行くことになりました。 |
|
SMシティ・セブのクリスマスツリーです。 |
|
SMシティ・セブからジプニーでアヤラ・センター・セブへ移動しました。アヤラのクリスマスツリーです。 |
|
アヤラでは主な両替屋を巡ってレートの調査をしました。4階にあるCORE PACIFIC MONEY CHANGEは1万円当たり4650ペソでいまいちでした。 |
|
同じく4階のAIR 21は4670ペソで、CORE PACIFIC MONEY CHANGEよりもちょっとだけよかったです。 |
|
3階のXchangeは4640ペソと残念なレートでした。 |
|
同じく3階にあるiCHANGEは4690ペソと今回最もよいレートを出していました。 |
|
地下にあるDROP BY FOREXは4680ペソと2番目によいレートを出していました。ネットの情報も見ましたが、セブではアヤラのiCHANGEとDROP BY FOREXが2強ではないかと思われます。日本円の両替レートはマニラの方がセブよりもよいので、できればマニラで両替した方がいいでしょう。 |
|
この日セブでもう1泊する必要が生じたので、SMシティ・セブの近くにあるBAYFRONT HOTELに泊まりました。 |
|
翌日はmybusで新しくできたSM Seaside City Cebuへ行ってみました。巨大なモールなのですが、立地がいまいちだからか、テナントの空きスペースが目立っていたと思います。 |
|
SM Seaside City Cebuのクリスマスツリーです。 |
|
SM Seaside City Cebuには子供の遊び場のある広いテラスがあり、ここからの見晴らしもいいです。 |
|
SM Seaside City Cebuの中央にあるSeaside Towerはまだオープンしていませんでした。 |
セブ-ナバル-セブ |
|
OceanJetの高速船でOrmocへ向かいました。ビジネスクラスのキャビン内は冷蔵庫のように寒くて凍えそうでした。 |
|
Ormocで1泊してから、ビリラン島のNavalに着きました。NavalにできたばかりのJollibeeが賑わっていました。 |
|
NavalにあるJ&Fというダイソーのようなお店です。 |
|
PNBのBiliran-Naval支店です。この支店も新しくなっていました。 |
|
NavalからセブへはRoble Shippingの船(夜行)で戻りました。 |
|
船内にあった神棚です。どうか船が沈みませんように、と心の中でお祈りしました。 |
セブ |
|
セブでは再び東横インに泊まりました。このホテルはJセンターモールと直結しているのが、とても便利だと改めて思いました。Jセンターモールのクリスマスツリーです。 |
|
Jセンターモールの真新しいフードコートです。 |
|
フードコートにあった99RAMENです。99ペソのとんこつラーメンが意外に本格的でした。 |
|
Jセンターモールの両替レートの調査をしました。最もレートがよかったのはUpper Ground LevelにあるiCHANGEで1万円が4805ペソになりました。同じフロアのSM Hypermarket内でも両替ができますが、ここは4750ペソとお話になりませんでした。 |
|
Lower Ground LevelにあるCMA MONEY CHANGERも4800ペソとがんばっていました。 |
|
セブの有名観光地シマラ教会へ行ってみることにしました。南バスターミナルからバスとバイクタクシーを乗り継いでいくのが一般的なルートのようですが、Vhire South Terminal(サン・カルロス大学メインキャンパスの近く)からシマラ教会へは直行するバンがあり、運賃は1人100ペソです。 |
|
シマラ教会に着きました。フィリピンでは数少ない超一級の人工物の観光地です。入場料は無料なのですが、入口付近にあるエアコンの効いたトイレの利用料が20ペソもします。実はそこから奥へ歩いて行くと、古い無料のトイレもありました。帰りはバンが出るターミナルまで15分ほど歩く必要があります。 |
|
セブシティー中心部にあるサン・ペドロ要塞(Fort San Pedro)です。ツアーガイドに連れられた日本人がたくさんいましたが、たいした説明を受けられるわけでもないし、ガイドなしで来ないのだろうかと疑問に思わずにはいられないです。 |
|
マゼラン・クロスです。 |
|
サント・ニーニョ教会です。日曜日だったので、教会の中は大混雑でした。 |
|
カルボン・マーケットです。 |
|
フエンテ・オスメニャに近いラモス通りのCasa Verdeというレストランで昼食にしました。 |
|
緑の建物が印象的です。このレストランは、アヤラやITパークにも支店があります。マニラにもあるそうです。 |
|
このレストランの料理です。 |
|
JセンターモールにはSkywaterpark Cebuというプールがあり、入場料は通常1000ペソなのですが、東横インの宿泊客は350ペソで利用することができます。ただ、350ペソでも高すぎるというのが正直な感想です。食べ物や飲み物を持ち込むことができないため、プール内で売られている法外な値段のものを買わなければなりません。ウォータースライダーは自分の体重が重すぎるのか、摩擦により全然滑ることができませんでした。途中で身動きが取れなくなり、やむなくゆっくり立ち上がったら、滑って転んで痛い目に遭いました。金曜日の夜はこのプールで大音量のイベントをやっており、東横インの宿泊客には大迷惑です。 |
セブ-関西 |
|
フィリピン航空のラウンジです。ANAのスーパーフライヤーズ会員であれば、このラウンジが使えます。 |
|
PriorityPassが使えるPLAZA PREMIUM LOUNGEにも行ってみました。 |
|
フィリピン航空の機内食です。おいしくはなかったですが、期待してないので無問題です。 |